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嬉しい知らせ

ひびきの卒業生Aくん(19)が、半年ぶりに事務所に寄ってくれました。


彼は、今度結婚、そして来年パパになると報告にきてくれたのです。


その為に Wワークで貯金をしているそうです。


Aくんは


両親が早くに離婚し、

児童養護施設で育ち、

非行に走ったりし、

中学生の時には覚醒剤の経験者でした。



ひびきに入所した理由は

微罪を犯した彼の弁護士が、彼が更生するには少年院(経験済み)より、社会とつながりを持たせる事が大切と考えたからです。

そして各方面に掛け合い、住む場所があり、仕事をすることを条件に試験観察処分になる可能性がでてきたので相談をうけたのが始まりでした。



ひびきでは未成年の就労支援は前例がありませんでした。

しかし、スタッフで協議し、ここまで頑張ってる弁護士の熱意を、無にしてはいけないと受け入れを決めました。



Aくんとの最初の2ヶ月位は大変でした。


スタッフと喧嘩したり、無断外泊したりと・・・。


でも、少しづつですが心が通じたようで、次第に素直に話を聞いてくれるようになり仕事も始めました。


また、未成年後見人もつき、給料をから貯金したお金で市外の職場近くのアパートに自立できました。




半年ぶりに会う彼の顔はは穏やかで、

自分の生い立ちと重ね

自分の子どもには同じ思いをさせたくない、と話す彼のはにかんだ笑顔は 優しい目に変わっていました。

ひびきの卒業生で三人目の結婚です。


この家族に、たくさんの幸せが 微笑んでくれますように。



頑爺
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プロフィール

Author:きずな事務局
 「岡山・野宿生活者を支える会」は2002年12月より「岡山の野宿生活者の冬を支える会」として、市内キリスト教会のメンバーが中心になり活動を開始しました。
 現在は、週に一度の炊き出しを基本にしながら、日中の市内巡回や夜回りを行い、出会いの場を広げ、自立支援にも力を注いでいます。
 また、行政、医療、司法、福祉専門職との協働による法律・生活相談等、各専門分野の方々との連携によって総合的な自立支援を行えるような体制が整ってきました。
 2009年12月からは、岡山市からホームレス対策事業の委託を受け、岡山市内で就労自立へ向けた施設を運営しています。
 また、NPO法人格を取得し2011年12月28日よりNPO法人「岡山・ホームレス支援きずな」として法人としての活動を開始しました。

<お問い合わせ>
〒700-0821
岡山市北区中山下1-5-25 
(公益財団法人YMCAせとうち 内)
電話:086-221-2822

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