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新年を迎えて

体を突き刺さすような寒さが続いています。


どうしてホームレス状態の人たちをそのままにしておくのかと聞かれることがあります。


就労支援や生活保護をうければホームレス状態から抜け出せます。


ホームレスの人たちは、そのことを承知の上で路上生活を続けています。


主な理由は、生きる意義、何のために働くのか見失ってしまってるからです。


生きるために


でも今、生きている


じゃあ炊き出しをやめたら いいのではというご意見もありますが


やめても彼らには生きる術はあります。


では何のために炊き出しをするの?


それは、 何のために生きていくのかを共にみつけるためです。


これをみつけた人は強いです。 例えば、きずなが12年間で生活保護支援をした人たちで途中でいなくなった人は数人しかいません。


これは全国的にも高い定着率ですし、就労支援の継続率も6割強です。


年齢的に働けない人はボランティア参加されてたりし社会参加されてます。


生活保護はゴールではなく新たな出発です。


就労はゴールではなく、新たな人とのつながりをつくる場でもあります。


人とつながることは、新たなセーフティーネットになります。


炊き出しでは、テーブルで人の目を気にせず落ち着いて温かい食事をする、当たり前のことがホームレスの人には当たり前ではありません。


ボランティアの人たちが作る料理は豪華ではありませんが、


「彼らを想う気持ちに溢れてます。」


それが、少しづつ伝わり元気になり前向きな気持ちが生まれてきます。



炊き出しでは説教などしません、同じテーブルで同じ物を食べ、そして語らう、同じ人として。


その継続が 信頼を築き、もう一度、自力で歩みだす きっかけと力になることを12年間の活動で学びました。


今年も いろんな人たちとの出会いがあるでしょう。


一人でも多くの人に再出発の途がひらけますように、そして一人でも多くの人にこの活動を理解していただけることをお願いいたします。



頑爺
プロフィール

きずな事務局

Author:きずな事務局
 「岡山・野宿生活者を支える会」は2002年12月より「岡山の野宿生活者の冬を支える会」として、市内キリスト教会のメンバーが中心になり活動を開始しました。
 現在は、週に一度の炊き出しを基本にしながら、日中の市内巡回や夜回りを行い、出会いの場を広げ、自立支援にも力を注いでいます。
 また、行政、医療、司法、福祉専門職との協働による法律・生活相談等、各専門分野の方々との連携によって総合的な自立支援を行えるような体制が整ってきました。
 2009年12月からは、岡山市からホームレス対策事業の委託を受け、岡山市内で就労自立へ向けた施設を運営しています。
 また、NPO法人格を取得し2011年12月28日よりNPO法人「岡山・ホームレス支援きずな」として法人としての活動を開始しました。

<お問い合わせ>
〒700-0821
岡山市北区中山下1-5-25 
(公益財団法人YMCAせとうち 内)
電話:086-221-2822

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