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どうしてる会

8月1日(水)15時から『どうしてる会』をひらきました。

『火曜の会』の場所が中山下から津島に変わり、遠くなって来れなくなった高齢者や障がいのある方たちの居場所づくりの集まりです。

IMG_1263.jpg


数年振りに会う、元路上生活者同士の方たちもいて、昔話しに花がさき、お互いの健康を喜び、顔が見えない仲間の消息を案じたり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

2007年頃までは廃棄弁当が貰えたので、元気な人などが貰いに行き、金属回収などが出来ない高齢の人は荷物番をしたりしお互いに助け合って生きていました。

お弁当も高齢者の人から選んでもらい、皆で楽しくいただいていました。

当時の路上生活をされている人たちは元気なうちは貧しくても頑張って生きていこうと、そんな人たちが多かったのです。

ところが、北京オリンピック後、金属の買い取り価格が、1キロ10円迄急落し、どんなに頑張っても1日300円にもならず、多くの仲間たちは生活保護を受けるしか道がなくなりました。

せっかく生活保護をうけれたのに、心が折れてしまい、あっけなく亡くなった仲間もいました。

岡山は、金属回収以外の収入がない為、路上生活者は生きにくい土地でもありますが、近頃は金属買い取り価格が、キロ70円~80円に戻ってきたので頑張っている路上生活者もいます。


私たちは、金属回収で頑張っている仲間を支援するとともに、高齢や障がいなどの理由で、生活保護を受けながら、ひっそりと生きている仲間たちに、そんなに身を隠すように生きなくてもいいのではないか、そんな思いから どうしてる会をひらくことにしたのです。

もっと早くひらきたかったのですが、貸し切りで喫煙(殆どの方が喫煙者のため)が出来る場所を探すのに時間がかかってしまいました。


理解あるオーナーと出会え、やっと実現する事ができた次第です。


この集まりを通して、お互いを労りあえる繋がりができればと願っています。


集まってくれた仲間たちは、 こんなに話したのは久し振りだと次回を楽しみにされています。
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プロフィール

きずな事務局

Author:きずな事務局
 「岡山・野宿生活者を支える会」は2002年12月より「岡山の野宿生活者の冬を支える会」として、市内キリスト教会のメンバーが中心になり活動を開始しました。
 現在は、週に一度の炊き出しを基本にしながら、日中の市内巡回や夜回りを行い、出会いの場を広げ、自立支援にも力を注いでいます。
 また、行政、医療、司法、福祉専門職との協働による法律・生活相談等、各専門分野の方々との連携によって総合的な自立支援を行えるような体制が整ってきました。
 2009年12月からは、岡山市からホームレス対策事業の委託を受け、岡山市内で就労自立へ向けた施設を運営しています。
 また、NPO法人格を取得し2011年12月28日よりNPO法人「岡山・ホームレス支援きずな」として法人としての活動を開始しました。

<お問い合わせ>
〒700-0821
岡山市北区中山下1-5-25 
(公益財団法人YMCAせとうち 内)
電話:086-221-2822

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