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福島を訪ねて 2

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仮設住宅に住む方が

『俺たちはブロイラーと同じだ 先が見えない 昔は 朝起きて野良仕事をし悪天候に農作物を心配し、実った作物を刈り入れ笑顔になったりしていたが、今は 朝起きて新聞読んでテレビ見て寝るだけ体重が増えるだけ。 後何年待てば昔の生活に戻れるのか・・・先が全く見えない。』

放射能が恐いからと
子供は 県外に避難させた家族が多いため仮設住宅は中高年ばかり

隣の人は 昔の隣の人ではない。

放射能は俺たちも恐い
だから夏休みに孫たちを呼ぶわけにもいかない

自分は仕事があるから妻と子供を県外に避難させ単身生活している。


だから風評被害は 分からないではないが、福島の女は嫁に貰うなとまで言われたら、余りにも切ない。


自分たちは 被害者だ
何故 被害者に鞭打つような事を言うのかと 問われ 答えれる人がいるだろうか。



頑張って ?
これ以上 何を頑張れと言えるのでしょうか。



東北の災害と他の災害の違う点は、原発事故です。


風化させないように 折に触れ原発事故について報道されていますが、やはり僕自身 どこか他人事でした。


それと同時に 放射能の恐さを分かっているから作物を敬遠する気持ちも分かるけど


嫁にもらうな と言う気持ちも分かないではないけど


『そうだよね』と言えない。
『そうじゃない』と反論もできない。



福島の人たちに、なに一つ落ち度はない それなのに何故ここまで言われ 苦しめられないといけないのでしょうか。



僕には 答えが見つかりません。


何も言えませんでした。


日本は 唯一の原爆被爆国です、長崎と広島の被爆体験者の お話・平和運動・・・


被爆の恐さを義務教育で学んでいる数少ない国だと思います。


何故 そんな国が二度もこのような事になったのでしょうか。


想定外の一言で 許されるものでしょうか。


私たちは 路上生活者の方たちの支援をスタートに始まり、今では生活困窮者へと、支援の範囲が広がっています。


東北の災害に全国ホームレス支援ネットワークも出来る支援をとボランティアに行かせていただいたり、募金活動をしましたが、それだけで良いとは決して思えなく、何ができるのか 、何をしなければいけないのか 一人の人間として、きずなの人間として 考えなくてはいけません。


<画像は「筆文字制作 筆 の 幸 = Fude - Sachi =」さんからお借りいたしました。ありがとうございます。>
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プロフィール

きずな事務局

Author:きずな事務局
 「岡山・野宿生活者を支える会」は2002年12月より「岡山の野宿生活者の冬を支える会」として、市内キリスト教会のメンバーが中心になり活動を開始しました。
 現在は、週に一度の炊き出しを基本にしながら、日中の市内巡回や夜回りを行い、出会いの場を広げ、自立支援にも力を注いでいます。
 また、行政、医療、司法、福祉専門職との協働による法律・生活相談等、各専門分野の方々との連携によって総合的な自立支援を行えるような体制が整ってきました。
 2009年12月からは、岡山市からホームレス対策事業の委託を受け、岡山市内で就労自立へ向けた施設を運営しています。
 また、NPO法人格を取得し2011年12月28日よりNPO法人「岡山・ホームレス支援きずな」として法人としての活動を開始しました。

<お問い合わせ>
〒700-0821
岡山市北区中山下1-5-25 
(公益財団法人YMCAせとうち 内)
電話:086-221-2822

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