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コンビニの廃棄弁当とタバコ

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ホームレスの人たちの中で、以前はコンビニの廃棄弁当を食べていた人もいます。

コンビニの廃棄弁当、といっても入荷してから1~2日ぐらいで賞味期限切れ→廃棄となる弁当ですから、実際は食べることも可能です。

廃棄される予定の弁当はまとめて袋に入れられ、廃棄処分を待ちます。
こうした弁当ですから、コンビニによってはホームレスの人たちがそれを食べることも黙認してくれていました。

その頃は、袋を破ったりせず後始末をキチンとして必要な分だけ頂いて帰る暗黙のルールがありました。
ところが、なかには袋ごと持って帰り食べきれなかった分を適当に捨てたりした人がいた為に問題になり、弁当の袋をおく廃棄場所に鍵がかけられるようになりました。

その当時、廃棄場所の鍵は3つの番号を合わせるタイプが主流で、弁当を捨てる時間を見計らって、従業員が何度か店と廃棄場所を往復する隙(ゴミを一度で運べず鍵を空けたままにしてる)に番号を覚えて、こっそり頂いていた人もいました。

結局、それもばれてしまい、鍵穴タイプで封鎖されるようになってしまい、弁当は頂けなくなりました。

コンビニ弁当は油物が多く高カロリーなので、ホームレスになった最初の一年で5キロは太ってしまった人もいたそうです。

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更に殆どが喫煙者です。

タバコは彼らにとって空腹を紛らわしたり、疲れた体を癒すものです。
値上がり前は2百円あったら、カップ麺より、タバコを買う人の方が圧倒的多かったんですね。

今回の値上がりは彼らには、カップ麺一回分です。
ますます健康を害することになってしまいました。

余談ですが、タバコの箱が落ちてると、
『蹴って、空か確かめます』
のだそうです。

高齢で畳に上がった仲間たちも、ついタバコの箱を見つけると、長年の『蹴る』習慣が抜けなくて苦笑いです。
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プロフィール

きずな事務局

Author:きずな事務局
 「岡山・野宿生活者を支える会」は2002年12月より「岡山の野宿生活者の冬を支える会」として、市内キリスト教会のメンバーが中心になり活動を開始しました。
 現在は、週に一度の炊き出しを基本にしながら、日中の市内巡回や夜回りを行い、出会いの場を広げ、自立支援にも力を注いでいます。
 また、行政、医療、司法、福祉専門職との協働による法律・生活相談等、各専門分野の方々との連携によって総合的な自立支援を行えるような体制が整ってきました。
 2009年12月からは、岡山市からホームレス対策事業の委託を受け、岡山市内で就労自立へ向けた施設を運営しています。
 また、NPO法人格を取得し2011年12月28日よりNPO法人「岡山・ホームレス支援きずな」として法人としての活動を開始しました。

<お問い合わせ>
〒700-0821
岡山市北区中山下1-5-25 
(公益財団法人YMCAせとうち 内)
電話:086-221-2822

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