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ありがとう

仲間の母子から、事務局宛に宅配が届きました。

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お菓子、煙草、展示会で貰ったメモ帳、パンのシールを集めて貰ったお皿、・・・・

お母さんの、温かい手紙が添えてありました。


50代のお母さんと 20代の息子の親子は、二人とも障がいを抱えて、二年間野宿生活をしていました。

アルミ缶を集めても障がいがあるので、1日の収入は500円程です。

食パンを買って、耳はお母さん、柔らかい部分を息子さんが食べてました。


知り合った時の所持金は20円で、その前日の夜は岡山港に自殺をしに行ったそうです。

けれど、死にきれず途方にくれていた時、そんな彼らに声を掛けて炊き出しの案内をしたのが出会いでした。


彼らは、生まれつきの障がいの為に馬鹿にされ、騙されたりで、人間不信になっていました。

もちろん、私たちに名前など一切教えてくれません。


そして、関わり始めて一年が過ぎ、少しずつ信頼関係ができました。

二年が過ぎた頃、生活保護を勧めたら、やっと重い口を開いて、名前など教えてくれました。


いまの二人は野宿生活をしていた頃の苦しさ、仲間たちの優しさを忘れず、時々、ホームレスの人たちにと色んな物を送ってくれます。


手紙も十通をこえ、活動に行き詰まった時など、読み返しては励まされています。

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ありがとう まーくん。
ありがとう お母さん。
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プロフィール

きずな事務局

Author:きずな事務局
 「岡山・野宿生活者を支える会」は2002年12月より「岡山の野宿生活者の冬を支える会」として、市内キリスト教会のメンバーが中心になり活動を開始しました。
 現在は、週に一度の炊き出しを基本にしながら、日中の市内巡回や夜回りを行い、出会いの場を広げ、自立支援にも力を注いでいます。
 また、行政、医療、司法、福祉専門職との協働による法律・生活相談等、各専門分野の方々との連携によって総合的な自立支援を行えるような体制が整ってきました。
 2009年12月からは、岡山市からホームレス対策事業の委託を受け、岡山市内で就労自立へ向けた施設を運営しています。
 また、NPO法人格を取得し2011年12月28日よりNPO法人「岡山・ホームレス支援きずな」として法人としての活動を開始しました。

<お問い合わせ>
〒700-0821
岡山市北区中山下1-5-25 
(公益財団法人YMCAせとうち 内)
電話:086-221-2822

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